青い窓の本


《詩集》
おひさまのしずく
~福島の子どもたちから届いた大切な言葉~

 

WAVE出版 ¥1470円(税込)
四六判 ハードカバー 160頁


福島県郡山市で発行されている児童詩誌「青い窓」。詩人・佐藤浩が1958年にはじめた子どもたちの詩を伝えるこの取り組みには、これまで30万篇以上の詩が集まりました。時代を超えて厳選した詩とともに、いつでも、どんな時でも変わらない子どもの心がもたらす温かい気持ちを届けます。

《詩集》
遠くへ行かないでお母さん

 

ぱるす出版  ¥1200(税込)
四六判変型・93頁


こどもたちは理想の母親像、そして人間像を、毎日ともに暮らしている母親の姿から見いだしています。喧嘩、離婚、病気の母に示す子どもの思いやりとやさしさ。外向き・内向きの母にとまどいながら、なお母に憧れる。子どもたちが綴った“お母さん”の詩 。


《エッセイ集》
言の葉咲いた

 

歴史春秋社 ¥1600円(税込)
単行本


青い窓に連載された鶴賀イチさんのエッセイ集。
無邪気にさりげなく深く語る子どもたちの話に耳を傾けてみませんか。

《詩とエッセイ》
子供の深い目

 

歴史春秋社 ¥1223円(税込)
単行本・269頁


敗戦から経済大国へ、その社会の変遷が子供に どんな影を落としたか。詩からありありと見えてきます。

《仏教と児童詩》
童顔の菩薩たち

 

ぱるす出版  ¥1260(税込)
四六判変型・157頁

 

仏教の奥義を児童詩で解説。仏教と出会って60年、児童詩とは40年、両方融け合い凝縮した一滴の水。水の深さは無限です。子どものことばのように、著者のことばも…。「青い窓」創刊40周年の節目の一冊。

 

《児童詩集》
ぼくには何がつまっているのかな

 

青い窓の会 ¥1260円(税込)
単行本・60頁

 

青い窓創刊50周年を記念しての児童詩集を10月19日に出版いたしました。

 

《愛蔵版》
さけぶ子つぶやく子

 

ぱるす出版  ¥1050(税込)
四六判変型・72頁

 

児童詩は子どもの感嘆符と疑問符のきらめき。時には大人本位の社会にむけメスをいれる。子どもは未来を予知する。公害や自然破壊が問題になる以前に、詩の中で「緑が食べられてしまう」と叫んでいる。今、子どもの声に大人が学ぶときだ。

《博進堂文庫》
青い窓の町づくり

 

博報堂文庫 ¥500(税込)
新書版・68頁

 

佐藤浩の講演録。青い窓の原点と歴史、また子どもの詩を見守り、学びながら歩んできた、柏屋の企業理念について分かりやすく解説されています。